ビジネスの未来を変える「SFの科学」 ー 第6回 救急医療からがん治療まで、病気の進行を遅らせ、人命を救う「人工冬眠」を20年以内に実現させる

繭形のケースの中に横たわり、眠る人──。SF映画で描かれる人工冬眠(コールドスリープ)の多くは、人類が遠く離れた星に移動する際に、健康な状態を保つための技術として登場する。冬眠しないはずのマウスを人工的に冬眠させることに成功した理化学研究所生命機能科学研究センターのチームリーダー、砂川玄志郎氏(上の写真)はこの技術を人間に応用し、医療分野で活用するための研究を進めている。
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