特集 - 中堅中小企業のための防災・BCP対策 【総論】カギは、大企業とは異なる「リスク軽減」 BCPは「経営戦略」と心得る

世界でも有数の地震大国である日本。地震による被害への対策はもちろん、近年では記録的な集中豪雨などの被害も少なくない。こうした自然災害に備えたBCP(事業継続計画)の策定は、自社事業だけでなくサプライチェーンの維持の上でも必要不可欠である。さらに、経営環境が目まぐるしく変化する中で、BCPの対象となる有事の範囲が広がりつつある。
しかし、BCP(事業継続計画)を徹底できている企業はそう多くないのが現状だ。長年BCPコンサルティングに従事する事業継続研究所・代表の京盛眞信氏によれば「BCPと防災は別物」だという。その違いは何か、話を聞いた。
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