SMBC経営懇話会 定例講演会「講演会サマリー」 日本に迫る軍事的脅威 戦略合理性で読み解く激動の国際情勢

ロシアによるウクライナ侵攻、太平洋を挟んでにらみ合うアメリカと中国、緊迫の度を増す台湾海峡……。日本を取り巻く状況が混迷を深める中、現代の複雑な国際情勢をどう読み解けばよいのか。外交評論家の宮家邦彦氏に今後の展望を聞いた。



Profile

キヤノングローバル戦略研究所 研究主幹/外交政策研究所 代表

宮家 邦彦

神奈川県生まれ。1978年東京大学法学部を卒業後、外務省入省。外務大臣秘書官、在米国大使館一等書記官、中近東第二課長、同第一課長、日米安全保障条約課長、在中国大使館公使、在イラク大使館公使、中東アフリカ局参事官を歴任。2005年外務省を退職し、外交政策研究所代表に就任。06年立命館大学客員教授。09年キヤノングローバル戦略研究所研究主幹。20年10月内閣官房参与。『米中戦争 「台湾危機」驚愕のシナリオ』(朝日新聞出版、21年)、『中国が抱える9つの国際問題』(ビジネス教育出版社、21年)、『世界史の大逆転 国際情勢のルールが変わった』(共著、KADOKAWA、19年)ほか、著書多数。



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