挑戦する企業 ― 日工株式会社 アスファルトプラントのパイオニアとしてリサイクル技術を高め、循環型社会に貢献する
2019年に創業100周年を迎えた日工株式会社は、アスファルトやコンクリートを生成するプラント機械メーカーのパイオニアとして知られる。プラントのメンテナンス需要が高まる中、故障の兆候を検知する遠隔監視システムの開発に挑戦する一方、リサイクルプラントなどを通じて環境への配慮を求める社会のニーズに応えている。(写真=リサイクル率がほぼ100%に達している意味で、アスファルトは「実は環境に優しい優等生」と話す代表取締役社長の辻勝氏)
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