著者と1時間 - 宮地 美陽子 「異次元の大地震」を前に諦めない  最悪の事態を想定した備えが未来を救う

防災士の資格を取得し、「いざというときにどう動けばよいか、取るべき行動が見えてきた」と話す、東京都知事政務担当特別秘書の宮地美陽子氏。首都直下地震は今後30年以内に70%の確率で、南海トラフ地震は2035年前後に起きるとの予測もある。「異次元の大地震」とも呼ばれる2つの災害に対し、経営者がすべき備えについて著者が解説する。
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