「レジリエンス」について、日本含む21ヵ国の経営者はどう考えているのか

デロイト トーマツ グループは「2021年版デロイト グローバル レジリエンス報告書」において、レジリエンスに関する日本と世界の経営者の回答を比較したレポートを発表した。調査期間は2020年7月から9月で、アメリカ、アジア・太平洋、ヨーロッパ・アフリカの21ヵ国の大手企業経営者(CEO、社長、CFO等)と、公的部門の上級職2,260名より回答を得た(うち日本の経営者は149名)。これにより、日本と世界の経営者の意識に差異があることが明らかとなった。
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