挑戦する企業 ― レシップホールディングス 株式会社 バス用電装機器で高シェアを誇るニッチトップ企業 持続可能な公共交通の実現に挑む

バス用運賃箱や行先表示器など、数々のバス用電装機器でトップシェアを誇るレシップホールディングス株式会社。現在、同社が取り組むのは新たな運行管理システムの開発だ。バス乗務員の負担軽減のみならず、将来は乗務員の短期養成も見込む。海外からも高い評価を受けるニッチトップ企業として社会課題への挑戦は続く。(写真=パンデミックで売上が減った際も、「異常事態が永遠に続くわけではない」と、代表取締役社長の杉本眞氏は、研究開発費や人材採用を減らさなかった。同社の歴史を物語るバス用運賃箱の前にて)

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