特集 - 〈シリーズ 「人的資本経営」を考える〉従業員エンゲージメントが高い企業は強い 【総論】なぜ、組織にとって従業員エンゲージメントが大事なのか

岸田内閣が掲げた4つの政策の中で、「新しい資本主義」は多くの企業や人に影響をおよぼすだろう。特に「人への投資と分配」の計画が去年から今年にかけて着々と進行している。これにともない、いま大きな注目を浴びている「人的資本経営」をテーマとして、複数回にわたり、特集を企画。その第1回として、「従業員エンゲージメント」を取り上げる。企業にとって、人材マネジメントは喫緊の課題となっている。採用や業績に直結する「従業員エンゲージメント」と向き合うことで、どのような効果が生まれ、どのような強みをもつことになるのか。
慶應義塾大学大学院 政策・メディア研究科 特任教授の岩本隆氏は、人材戦略の中でも重要な要素の一つと位置づける。リモートワークが進み、社員の帰属意識が低下する中、経営者や企業はどのように従業員エンゲージメントと向き合い、行動につなげていくべきかを解説する。
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