SMBC経営懇話会 定例講演会「講演会サマリー」 築地本願寺の経営改革にみる「適者生存」の条件

伝統的な仏教教団の多くが経営難に苦しむ中、コンサルティングファームの代表から築地本願寺の経営トップに転じ、数々の改革を実現して、同寺を再生させた安永雄彦氏。経営改革を成功へ導いた要因と先行き不透明な時代を生き抜く経営者の生き方を語る。



Profile

西本願寺 代表役員 執行長(前・築地本願寺 代表役員 宗務長)

安永 雄彦

慶應義塾大学経済学部卒業後、ケンブリッジ大学大学院博士課程修了(経営学専攻)。三和銀行(現三菱UFJ銀行)に入行し、その後、外資系大手エグゼクティブ・サーチ会社ラッセル・レイノルズなどを経て、2004年、株式会社島本パートナーズへパートナーとして入社(現在、取締役会長)。また、同年より社会人向け専門職大学院であるグロービス経営大学院の専任教授として、人材マネジメント、経営道場などを担当。15年7月より浄土真宗本願寺派築地本願寺代表役員宗務長、22年8月28日より現職。主な著書に、『築地本願寺の経営学』(東洋経済新報社)などがある。



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