SMBC経営懇話会 定例講演会「講演会サマリー」 激変する経済環境下で経営者が果たすべき役割

コロナ禍以降、世界的な規模で経済環境の不透明感が増す中、いま日本の企業経営はどのような対応を迫られているのか。岸田政権の経済政策にも関わりの深い研究者の一人である柳川氏が、激変する経済環境下で求められる経営者の役割などについて語る。



Profile

東京大学大学院経済学研究科教授

柳川 範之

1988年慶應義塾大学経済学部通信教育課程卒業、93年東京大学大学院経済学研究科博士課程修了。経済学博士(東京大学)。慶應義塾大学経済学部専任講師、東京大学大学院経済学研究科・経済学部助教授、同准教授を経て、2011年より現職。東京大学不動産イノベーション研究センター長、東京大学金融教育研究センター・フィンテック研究フォーラム代表。内閣府経済財政諮問会議民間議員、新しい資本主義実現会議有識者委員、NIRA総合研究開発機構理事等を兼任。主な著書に、『Unlearn(アンラーン)人生100年時代の新しい「学び」』(共著、日経BP、2022年)、『東大教授が教える独学勉強法』(草思社、2014年)、『日本成長戦略 40歳定年制』(さくら舎、2013年)、『法と企業行動の経済分析』(日本経済新聞社、2006年)など。



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