著者と1時間 創刊40年の歴史に忠実なモノづくりが、コロナ禍でヒットを生む

コロナ禍で大打撃を受ける旅行書の中で、発行部数約9万部のヒットとなった『地球の歩き方 東京』。創刊40周年に企画されたシリーズ初の国内編は、東京オリンピック開催に絡めたものだが、「絶対売れない」と社内でも意見が割れたという。伝統と挑戦を両立させ、大ヒットへ導いたモノづくりの姿勢を、株式会社地球の歩き方 出版編集室長の宮田崇氏に聞いた。


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