著者と1時間 - 馬田 隆明 解像度の高いスタートアップ起業家 共通点は4つの視点とずば抜けた行動力

「解像度」という言葉を耳にする機会が増えたのではないか。パソコンで画像を扱う際に、画素数の密度を示す数値を指すが、ITの浸透でビジネス会話の中でも「企画の解像度を上げる」などと使われるようになってきた。『解像度を上げる 曖昧な思考を明晰にする「深さ・広さ・構造・時間」 の4視点と行動法』の著者で、東京大学でスタートアップ企業の支援を行う馬田隆明氏(上の写真)が、「解像度」と新規事業の関係性について解説する。
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