水と緑を未来へつなぐ「恵み」と「誇り」のまちづくり 【地方創生のまちづくり】レイクサイドグランピングスポット「STAGEX高島」

 滋賀県高島市では、まち・ひと・しごと創生法に基づき、人口減少に歯止めをかけ、将来にわたり持続可能な活力ある地域社会を維持していくため、2015年10月に「高島市まち・ひと・しごと創生総合戦略」を、2020年4月に「第2期総合戦略」を策定したうえで、切れ目なく施策を推進しています。
 琵琶湖湖畔に位置するグランピング施設『STAGEX高島』は、第1期総合戦略の中で、運営事業者である光亜興産株式会社(大阪府門真市)が高島市との協定により、休眠施設であった(旧)新旭風車村を再生した地方創生の実証エリアで、高島の雄大な自然に包まれながら忙しい日常からひととき離れて本来の自分に戻るための時間を過ごす非日常空間を提供します。
 SMBCコンサルティングでは、施設の運営事業者との連携プロジェクトとして、STAGEX高島でのマインドセットや周辺地域でのフィールドワークを組み込んだ次世代リーダー研修や女性経営者セミナー、および大学やベンチャー企業による課題解決型コンペティションイベント等の各種企画を進めて参ります。


施設情報

・特色の異なる4 つのエリアがあり、少人数から大人数まで対応可能。
 セミナーや研修にもご活用頂けます。(最大100 名)



・運営事業者により、企業利用に関する提案資料が作成されました。
 セミナーや研修での利用に関する問い合わせも受け付けております!!


施設概要

・所在地 :滋賀県高島市新旭町藁園336

・交通  :JR湖西線「新旭駅」下車(JR京都駅から新旭駅まで新快速で約45分)

      ※新旭駅からSTAGEX高島へ送迎あり(3日前までに要予約)

・敷地面積:約70,000㎡

・施設種類:キャビン 10棟(室内 40㎡、ウッドデッキ 35

      テント 6サイト(テント 直径5m、ウッドデッキ 60

      ペット同伴テント 3サイト(テント 直径5m、ウッドデッキ 50

      サウナ 3タイプ(プライベート 2タイプ、パブリック 1タイプ)

      ウッドデッキエリア 最大利用人数 100名

・駐車台数:約140台







周辺施設の一例

高島市には様々な観光資源が点在しています。中には企業研修にも役に
 立つような施設があり、社員の学びにつながるかもしれません。


「針江 生水の郷」

 高島市・針江地区では、地域の綺麗な湧き水を 地域住民は生水(しょうず)と呼び、

 昔から飲料や炊事といった日常生活使われてきました。その湧水や、集落を巡る

 水路を生活用水に利用したシステムを川端(かばた)と呼びます。

 上流で汚れた水を排出すると下流で川端を利用する人々に影響を与えるため「上流に

 住む人は水を汚さないように配慮し、下流に住む人もその配慮に感謝し水を汚さない

 ようにする」といった暗黙の了解のもと、地域住民が水を大切にし連帯意識をもった

 生活文化が根付いています。地域住民は、現在でも周囲と協力しながら主体的・

 持続な水環境の保全活動を行い、生活文化である水を守り続けています。


「BIWAKO AQUA PONICS」

 食糧問題の解決の糸口を見出すために、アクアポニックスという次世代農法に

 チャレンジしている農園です。井戸水を利用し、トマトの栽培・オニテナガエビの

 養殖を行っています。魚介の排泄物をバクテリアが分解し、養分となった水で野菜や

 果物を育て、養分を吸収した後の浄化された水が水槽に戻り魚介を飼育するという

 循環システムを実現。農薬を使用していない 安心・安全なトマトの摘み取り体験も

 お楽しみいただけます。


お問い合わせ先

STAGEX高島(運営事業者:光亜興産株式会社

電話番号:0740-25-8212

営業時間:10:00~18:00

E-mail:info@takashima.stagex.jp




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