人を育てる  ー  越知 眞智子 能力を推し量らずに意思を尊重する 「役に立っている」という誇りが心を育てる

社会福祉法人こころみる会が運営する、栃木県足利市の指定障害者支援施設「こころみ学園」。利用者(園生)が葡萄栽培、醸造に携わるワインが国際会議の晩餐会などで採用され、農福連携の先駆けとしても注目を浴びる。学園での生活が知的障がい者の心と体をどのように育てるのか、施設長の越知眞智子氏に聞いた。(写真=「消えてなくなるものに渾身の力を注げ」は父・川田曻〈のぼる〉氏の言葉。今も極力、農薬を使わない葡萄栽培に汗を流す園生と職員たちを見守る越知氏〈左〉)
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