イベント・セミナー 【イベント終了】人と人のつながりをつくる“地域SNS” ~誰もが心地よい地域コミュニティのあり方とは?〜“サステナビリティ×コミュニティ”シリーズ ーvol.4
現代社会に即したコミュニティのあり方とは?
核家族化、ご近所関係の希薄化など、地域で暮らす人たちの”繋がり”が分断され、コミュニティの中で困っている人、助けが必要な人が可視化されにくい世の中になっています。そうした状況の中で、誰に助けを求めればいいのかわからない、孤独感を抱えてしまう人も増えているのではないでしょうか。
一方で、現代人にとってはコミュニティ内の同調圧力が強すぎることで、コミュニティのつながりを重荷に感じてしまう、という課題もあります。コミュニティに所属する人々が自然と支え合うことができる。支え合いながらも、誰かの重荷になりすぎない。そんなほどよい関係性のコミュニティをつくるにはどうすれば良いのでしょうか。
核家族化、ご近所関係の希薄化など、地域で暮らす人たちの”繋がり”が分断され、コミュニティの中で困っている人、助けが必要な人が可視化されにくい世の中になっています。そうした状況の中で、誰に助けを求めればいいのかわからない、孤独感を抱えてしまう人も増えているのではないでしょうか。
一方で、現代人にとってはコミュニティ内の同調圧力が強すぎることで、コミュニティのつながりを重荷に感じてしまう、という課題もあります。コミュニティに所属する人々が自然と支え合うことができる。支え合いながらも、誰かの重荷になりすぎない。そんなほどよい関係性のコミュニティをつくるにはどうすれば良いのでしょうか。
今回のイベントでは、そうしたコミュニティの中での「公助」を促進し、コミュニティを活性化していく仕組み、地域SNS・PIAZZAを運営するPIAZZA株式会社 矢野 晃平 代表取締役社長をゲストにお招きし、共に、現代社会にマッチしたコミュニティのあり方について考えます。
開催概要
日時
2021年10月14日(木) 16:30~17:55
主催
株式会社三井住友フィナンシャルグループ、株式会社三井住友銀行、
株式会社ロフトワーク
ゲスト
PIAZZA株式会社 代表取締役社長 矢野 晃平 氏
聞き手
株式会社ロフトワーク 執行役員 兼 イノベーションメーカー 棚橋 弘季
株式会社三井住友フィナンシャルグループ
企画部サステナビリティ推進室 室長代理 木村 智行
プログラム
<イントロダクション>
・オープニング挨拶
・登壇者紹介
・プログラム説明
<ゲストトーク>
・地域のひろばアプリPIAZZAのコンセプト
・地域コミュニティづくりに取り組む理由
・自治体との連携について
<パネルディスカッション>
・街の価値はハードからソフトへ
・コミュニティが活性化する要因はどこにあるのか?
・程よい関係性・距離感のコミュニティをつくるには?
実施形式
Zoom(ウェビナー)
対象
・今の社会にコミュニティが必要なのではないかと漠然と感じている方
・地域に密着してコミュニティづくりに取り組んでいる方
・CSR、サステナビリティ担当部署の方
・コミュニティを研究する方、新たな技術でコミュニティを作ろうとしている方
定員
100名
参加費
無料
詳細はこちら
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プロフィール
三井住友フィナンシャルグループ GREEN×GLOBE Partners (GGP)
GREEN×GLOBE Partners (GGP) は、三井住友フィナンシャルグループが運営する環境・社会課題解決のためのコミュニティです。一社や一個人だけでは解決できない環境・社会課題に対して、ともに考え、仲間を見つけ、アクションの起点となるために活動しています。
私たち“GREEN×GLOBE Partners(GGP)”は、環境・社会課題の解決に向けて、同じ志を持った仲間たちが集まり、『環境・社会課題解決の「意識」と「機会」を流通させる』ために活動していきます。その結果、環境・社会課題解決への意識と機会が、世の中に行き渡り、サステナブルなアクションの起点となることを目指していきます。