「70歳まで働きたい」というシニア人材は約8割、一方で若手社員の離職に影響も
株式会社パーソル総合研究所は2021年5月28日、シニア人材の就業実態および意識に関する調査結果を発表した。調査期間は2021年1月6日~12日で、全国の企業に勤務する男女6,000名(50~60代のシニア従業員3,000名、20~40代の若手従業員3,000名)から回答を得た。これにより、シニア向けの人事施策の実態や、若年従業員への影響などが明らかになった。
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