特集 - 〈シリーズ 「人的資本経営」を考える〉パーパス経営の実践と浸透 【CASE 1】パーパスの存在が、風評被害で危機的状況の会社を救った

東日本大震災後に風評被害を受け、売上が激減した乳業会社に社長として着任した今長谷浩氏。業績と社員のモチベーションを立て直すために、社会における自社の存在意義を言語化したパーパスを策定。それをきっかけにヒット商品が生まれ、V字回復をもたらした。現在は中小企業診断士として企業の相談に乗る同氏に話を聞いた。
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