世界を変えるUNDER30の日本人たち ー 第5回 「読みが当たると楽しいし、勝てると面白いです」藤田 怜央
報道陣が見守る中、2023年1月に囲碁の世界最年少プロ・藤田怜央初段（当時9歳9カ月）が対局した。相手は、関西棋院棋士会の会長などを務める牛窪義高九段（当時75歳）。年齢差はなんと66歳！（写真＝日本で唯一開催される20歳未満の世界棋戦である「グロービス杯世界囲碁U-20」の第10回に9歳で出場した際の日本代表決定戦1回戦の様子。三島響初段に打ち勝つ〈左〉／同棋戦準決勝はオンライン。相手は棋士家系の4代目プロ張心澄初段〈中央〉／神経と筋の機能に着目し、その協調性や相互作用を高めることでアスリートを中心に世界的に注目されている「初動負荷トレーニング®」を行う様子〈右〉）
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