イベント・セミナーいま経営が知っておきたいDX はじめの一歩　みらいリレーションズ × SMBCコンサルティング共催

経済産業省の「DXレポート」によると、日本企業がDX推進に取り組まないと、国際的な競争力を失い、2025年以降に大きな経済損失が発生すると推定されています。
しかし、DXを推進するために「どうやって最初の一歩を踏み出せばいいのか？」といった課題に直面している企業が多いのはないでしょうか。本セミナーでは、これからDX推進を検討している企業を対象に、先進企業の事例等を通じて、デジタルを経営に活用するための道しるべを提供します。

セミナー概要

日時

2021年7月8日（木）　1300～14:00（入室は12:50～）

プログラム

１．目的から攻めるDX

　　１）DXとは、Digital ×Transformation（変革や新しい取り組みを指す）

　　２）Xが目的、デジタルが手段。昨今、デジタルを全く使わない変革の方が珍しい

　　３）＜事例＞デジタルで変革するビジネスプロセス・組織風土改革

　　４）トランスフォーメーションは、今会社が抱えているあらゆる”不”が対象

２．目的を定めたら外部を上手に使って加速する！

　　１）デジタル手段を上手に使えている企業とそうでない企業の違いはなにか

　　２）先進米国製ITツールが日本上陸するのは「生み出されたタイミングと同時」

　　３）日本の先端IT企業（リクルート等）と差がつく２年の差とは

　　４）自社だけでは限界がある場合の効果的な対応

３．はじめの一歩は｢DXの目的とパートナーの見極め｣

　　１）外部CIOのススメ

　　　　～手段ありきではなく、目的に共に歩むパートナー探しから～

　　２）＜事例＞新しいチャレンジしているITエンジニアの情報発信にアンテナを立てる

　　３）＜事例＞物理的な空間を超えた発想で考える

　　　　　　　　～地方の方が東京のIT企業に問い合わせ

　　４）失敗事例から学ぶDX推進のポイント

　　５）共感できるパートナーと共に踏み出した第１歩がＤＸの実現へ

場所

オンライン（Zoomウェビナー）

定員

80名（先着順で受付いたします）

申込締切

2021年7月6日（火）　17：00

（※お申し込み受付は終了しました）

講師
齋藤康平　株式会社みらいリレーションズ　代表取締役
2003年早稲田大学第一文学部卒。SCSK（デジタル）、ICMG（事業再生・社内改革・事業開発等のコンサルティング）、ベイカレントコンサルティング（デジタルと経営の融合）を経て、2013年に独立。
中小企業・ベンチャー等の経営支援を実施する中、東工大関連VCであるみらい創造機構に参画し、2017年より取締役に就任。産学連携・オープンイノベーションによる新規事業開発事業を推進。
2020年に同社からスピンアウトし株式会社みらいリレーションズを設立、デジタル技術、アカデミア技術等を駆使した新規事業開発と、事業開発成果のマーケティング・PR事業を展開。

プロフィール

InfoLounge編集部

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