イベント・セミナー 医療・ヘルスケア産業DXセミナー 〜 ヒト臨床データを活用したビジネス展開とその留意点 〜

ヒト臨床データを活用した研究開発、さらに事業化には多くの課題や留意点が存在しております。本イベントでは、医療・ライフサイエンス専門コンサルタント、バイオスタートアップ、製薬会社から事例紹介を含めた課題等について解説するとともに、医療・ヘルスケア産業の製品・サービスのデジタル化に必須な個人情報の取り扱い、情報セキュリティも含めたテーマについて業界各社に共有し、ビジネス展開の加速を図ります。

※本イベントは、経済産業省「令和4年度 地域新成長産業創出促進事業(地域産業デジタル化支援事業)」「令和4年度地域新成長産業創出促進事業(地域デジタルイノベーション促進事業)」の取組の一環として開催するものです



日時  2023年2月3日(金) 15:00~17:00(予定)


会場  オンライン配信(Zoomウェビナー)


対象  ライフサイエンス企業、大学、公的機関


定員  100名(先着順)


参加費 無料


プログラム

 15:00~ 開催の挨拶

      大阪商工会議所 産業部 

       ライフサイエンス振興担当 課長 松山  裕  氏

 15:05~ 「治験データの二次利用と個人情報保護法について」

      デロイト・トーマツ・コンサルティング合同会社

      LS&HC コンサルタント 横田 将志 氏

  15:30~ 「ヒト臨床データを活用した希少疾患の治療薬探索の推進」

      株式会社幹細胞&デバイス研究所(SCAD)

      事業推進室 主任 長垣 良和 氏

 15:45~ 「ヒトがん細胞を用いた個別化医療研究を行う上でのデータの

       取り扱いについて」

      京ダイアグノスティクス株式会社

      代表取締役社長 小西 一豪 氏

 16:00~ 「日本新薬におけるDX推進事例紹介」

      日本新薬株式会社 DX統括部

      執行役員 統括部長 山手 和幸 氏

 16:15~ パネルディスカッション

 16:55~ 閉会の挨拶

      近畿経済産業局 地域経済部

      バイオ・医療機器技術振興課 課長 土屋 貴史 氏



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プロフィール

株式会社産学連携研究所

2004年に国立大学が法人化され、研究成果の実用化と大学発ベンチャーによるイノベーション創出が促進されました。しかしながら、アカデミアとインダストリーの間には大きなギャップがあり、大学発ベンチャーに必要な経営人材・資金等が不足しているため、産学連携によるイノベーション創出は未だ道半ばにあります。
産学連携研究所は、大学での産学連携・ベンチャー創出活動の経験を活かし、事業会社、ベンチャーキャピタル、アクセラレーター等と連携し、自らが起業家思考でプロジェクトを推進・支援することでイノベーションを創出いたします。我々は民間の産学連携本部として、産・学・官のセクターが多様な関西地域を基盤に地域のイノベーション・エコシステムの構築に貢献いたします。

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