日本企業の競争力を高める産学連携プラットフォームをめざす 【11月24日開催】 世界初! DX型研究発想法によるオープンイノベーション for ヘルステック

九州大学、九州大学病院、自治体、参画企業からメディカルデータなどのビッグデータの提供を受け、異分野の研究者・企業人などが自由にディスカッションするオープンサイエンスプラットフォーム(OSP)をご紹介します。
OSPは、分野を越えた社会価値の創造や今までにない新たな事業の気付きを得る世界初の取組みです。

日時   2021年11月24日(水) 13:30~16:30
     ・基調講演「オープンイノベーションで実践する攻めのDX」
      (一社)Japan Innovation Network 常務理事
      兼 リンカーンズ(株)顧問・Open Innovation Evangelist
       松本 毅  氏

     ・OSP紹介「R&Dにおける世界初のDXを実践するOSP」

      九州大学大学院工学研究院  教授

       片山 佳樹 氏

     ・OSP利用データの紹介

     ※ 16:30より会場にて名刺交換会を行います。


場所   会場「日本橋ライフサイエンスビル 9階会議室」 or  オンライン(Zoom)
     ※会場住所:東京都中央区日本橋本町2-3-11
      東京メトロ銀座線・半蔵門線「三越前」A6出口より徒歩3分
      JR総武線「新日本橋」駅5番出口より徒歩2分


参加費  無料

会場定員  50名(申込先着順)

詳細はこちら
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プロフィール

公益財団法人 九州大学学術研究都市推進機構

九州大学は、九州ならびにアジアの頭脳拠点として重要な存在であり、その研究は、各分野で世界的レベルにあります。しかし、その成果の多くは産業化・事業化されておらず、地域の経済発展に十分反映されていません。

また、九州大学は、平成17年度から約15年をかけて福岡都市圏西部に統合移転し、新キャンパス(伊都キャンパス)を核とした日本とアジアの知的交流拠点としての学術研究都市づくりを進めています。

このような中、九州大学の研究成果という知的資源の活用と産業界の事業化需要とを結びつけ、

1、産学官の連携

2、企業・研究機関等の立地促進のための調査検討、情報提供

3、先端技術に係る調査研究 

を推進し、地域経済の活性化を図ることを目的として、九州大学学術研究都市推進機構を設立しました。


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