【オンライン展示会 特別セミナー】がん罹患経験当事者が語る 治療と仕事の両立支援の重要性
がんは、日本人の2人に1人が一生のうちに罹患するといわれています。一方で、医療の進歩によって、がんは「不治の病」から「長く付き合う病気」へと認識が変化しつつあり、治療をしながら働くという選択肢も広がってきています。
メンタルカウンセリングなどの健康経営支援サービスを展開しているティーペック株式会社の花木 裕介氏は、2017年にがんに罹患。復職に至るまでの過程で感じた、企業による治療と仕事の両立支援の重要性について、経験談を交えながら解説します。
講師
ティーペック株式会社 営業本部 営業企画部 戦略推進課
花木 裕介氏
はなき・ゆうすけ。2017年12月、中咽頭がん告知を受け、標準治療(抗がん剤、放射線)を開始。翌 8 月に病巣が画像上消滅し、復職。2021 年、局所再発により手術を実施。現在は経過観察中。著書に『青臭さのすすめ ~未来の息子たちへの贈り物~』(はるかぜ書房)など。国家プロジェクト「がん対策推進企業アクション」の認定講師としても活動中。
配信概要
開催形式
「InfoLounge オンライン展示会」で開催中の特設ステージ「従業員の健康こそ成長企業の条件 健康経営特集」内で配信。
参加費:無料
講演時間:約30分
配信期間:2023年8月中旬まで(予定)
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InfoLounge オンライン展示会
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