サステナブルファイナンスで国際金融市場の懸け橋となる サステナビリティ経営戦略策定のご支援

「SDGs」や「サステナビリティ」という言葉がかなり広く使われるようになりました。一般の消費者も商品やサービスを購入する際に企業の活動に注目したり、企業も取引先を選ぶ際に、サステナビリティの活動を重視するようになっています。

しかし、サステナビリティが盛り上がっているのとは裏腹に、以下のようにお考えの企業も数多くいらっしゃいます。

・サステナビリティを進めたいけど何をすれば良いのかわからない

・周りの企業が取組み出しているから何かしら始めたい

・サステナビリティを推進できる人財がいない

・専門用語が多くてよくわからない

・本当にやる意味があるのかが疑問である




サステナビリティ経営の在り方

サステナビリティ経営とは、単に環境問題や社会課題の解決のために活動することではありません。 企業が長期的に成長し続けるために、どのように事業を展開するか、また事業を展開していく中で、どのように環境・社会への影響を考慮するか、ということを指します。 つまり、環境や社会だけではなく、企業の事業も「サステナブル」である必要があります。

Scrumyでは、以下のようなフローでサステナビリティ経営を推進できる体制を整えさせていただきます。




サステナビリティ経営を理解する
サステナビリティに関する情報の変化は凄まじく、日々新たな情報が更新されていきます。また、アカデミア・政治・経済など様々な要素が絡み合っているため、全貌を把握するのは困難かもしれません。 そこで、Scrumyでは「サステナビリティ研修会」を実施し、基礎知識のインプットや、ワークを通した考え方をお伝えさせていただきます


あるべき姿を明確に

企業のパーパスや企業理念、MVV(ミッション・ビジョン・バリュー)などを「あるべき姿」と呼んでいます。 これは、サステナビリティ戦略を策定するにあたって非常に重要なのですが、形骸化していることも少なくありません。 ある調査では、社員の約7割が企業理念を知らないという結果が出ています。

まずは「あるべき姿」を明確にし、言語化することが大切です。


重要課題の優先順位付け

世の中には様々な課題がありますが、その全てを解決することはもちろんできません。 どの課題の解決に重きを置くのかを決定する必要があります。 どの課題が企業の事業と関わりが深いものなのか、将来的に大きな影響を及ぼす可能性が高いのかを考慮して、優先順位を付けていきます。


ステークホルダーとの対話

ステークホルダーとは、株主や取引先、従業員、顧客など企業と関わる様々な人のことを指します。 サステナビリティ戦略を策定するにあたって、アンケート等を用いて、企業がどのように見られているのか、求められているのかを把握し、進むべき方向を決定します。


サステナブル経営戦略の言語化

記を踏まえて「サステナブル経営戦略」を決定します。 この流れに沿って策定した戦略は、多角的な要素を盛り込んだ唯一無二のものになります。


開示準備

決定したサステナブル経営戦略や、それを策定した流れなどをホームページやレポートを通して外部に開示します。 また、実際に実行するための体制の整備なども行っております。


Scrumyの提供サービス

研修会

「サステナビリティ経営ってそもそも何?」という導入編から、実施していく中で身につけていくべき知識やスキルのための実践編まで幅広く研修会をご用意しております。

単なる座学だけではなく、ワークショップやフィードバック形式による習得に特化したプランです


コンサルティング

企業のサステナビリティ経営戦略を策定する上で、企業ごとのフェーズやニーズ・ご予算に合わせて最適なプランがご提供できるプランです。

自社のあるべき姿の策定・見直しや、推進体制の構築支援、自社で取組むべき課題やKPIの策定まで一気通貫もしくは段階的にサポートいたします




アドバイザリー

タイムチャージ制による企業様のフォローアップサービスです。

「競合他社のサステナビリティな取組みの好事例データが欲しい」といったスポットでのアウトソーシングや、「この取組み、自社にとって効果的か判断してほしい」といったセカンドオピニオンとしての相談など柔軟なサポートが可能です


【Scrumyサポートの位置付け】



Scrumyの強み

常に業界最先端 & 最速のサポート

今も現在進行形で変わるサステナビリティ領域は学問・ビジネスの両側面から学んでいく必要があります。

学術的専門性やルールメイカーである我々だからこそ、リーチできるデータが豊富であり、常に最先端なグローバルスタンダードに引き上げるサポートが可能です。


ナレッジの底上げ & 人材育成

企業様から「自社だけでサステナビリティ経営ができるようになりたい」というご要望もいただきます。

Scrumyでは、企業様のナレッジの底上げとサステナビリティ人材育成のための研修会にも力を入れているので、今後の自社への内製化も実現できます。


高品質 & コストパフォーマンス
Scrumyでは、年間350日以上のサステナビリティに関する勉強会を実施しており、あらゆる部署のメンバーのサステナビリティに関する専門性が非常に高いです。

その専門性を踏まえ、お客様のご予算に合わせたカスタマイズ性のあるプランのご提案が可能なため、高いコストパフォーマンスが実現できます。




詳細はこちら
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Scrumyは オンライン展示会に出展しています

Scrumyは、サステナビリティ経営アドバイザリーを提供することで、企業のサステナビリティ経営の推進を支援しています。

プロフィール

SDGsと経営者の懸け橋となる 株式会社Scrumy

株式会社Scrumy(スクラミー)は、サステナブルファイナンス研究とその社会実装を行う東大&慶應発の研究開発型企業です。

国内外の大企業、政府・自治体、大学・研究所、非営利組織、機関投資家、メディアの皆様と連携させていただいております。

サステナビリティに関するあらゆる領域(法律、会計・監査、医療・ヘルスケア、金融、環境、人権、HR、ガバナンス・情報セキュリティ)の経験豊富な専門家が集い、SDGsと経営者の皆様の懸け橋となるためのサービスを提供しております。

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